ロケットリーグをCore i3-3217Uで。ビデオ設定の話
CPU・GPU使用率,またフレームレートなどを計測するツールは一切使用しておりません。全て筆者自身の感覚で語っています。ご容赦ください。
はじめに
ロケットリーグのビデオ設定にハマった
— itkz(糸くず) (@itkz2to2) 2018年4月18日
Intel HD Graphics 4000はいい感じだけどi3-3217Uが厳しいためフレームレートが良くない、ってのが僕の予想
ちなみに3枚目で22~30fpsくらい#RocketLeague #Intel #Steam #ロケットリーグ #インテル pic.twitter.com/Uz4cwBwfmw
今手持ちのPCでの最適なビデオ設定を探して快適にプレイしたかった。フレームレートはSteamの機能を使って目視しただけの手抜き検証。
PCスペック
プライバシー上?あまりさらけ出さないスタイル。
CPU Core i3-3217U(2C4T 1.80GHz)
GPU Intel HD Graphics 4000(iGPU)
RAM DDR3 4GB(オンボード・クロック数不明)
OS Windows 10 64ビット
解像度とエフェクト
本記事における低グラフィック設定と高グラフィック設定を以上に定義し,主に1280x720,1600x900で検証した。プレイモードはエキシビション(サッカー,3vs3,オールスター)でリプレイを閲覧。ビデオ設定ごとにフレームレートの変化を目視。
720p 低グラフィック
29-33fps 妥協範囲だが多少のぼやけを感じる。
720p 高グラフィック
25~28fps 特別語ることは無い。
900p 低グラフィック
27~30fps フルHDと言われても気づかない…ただしフルHDでプレイするまでの間。
900p 高グラフィック
20~24fps フレームレートこそ高くないものの,安定して動作している。検証以前はこの設定でプレイしていた。
1080p 低グラフィック
20~25fps フレームレートこそ900p 高グラフィックと変わらないものの,カクつきを感じる。実際にプレイしても動作がイマイチ。参考程度に検証。
800x600 高グラフィック
29~31fps 1080pと同様に参考程度。アスペクト比4:3。
600p 低グラフィック
35~41fps 当然だが一番フレームレートが高い。
検証を終えて
ツイートの時はCPUのパワー不足を疑っていたが,実際に検証してみると解像度やエフェクトだけでフレームレートに変化が見られた。
とにかく60fpsを出すのは厳しいように感じた。
当初はWindows 10のゲームDVRでキャプチャしYouTubeへアップロードしようと考えていたがフレームレートのより一層のフレームレート低下により断念したのが残念だった。
解像度,グラフィックの比較のためのスクリーンショットを撮らず,自分の準備力の低さを感じた。
900pでいい感じのビデオ設定を見つけたい。オンラインでもプレイできる快適さも欲しい。ただ,どんな設定であれロケットリーグは神ゲー。
コントローラーとキャプチャボード欲しいな…
リンク
ロケットリーグ(Steam版)ストアページ
CPU
製品の仕様情報 - Intel® Core™ i3-3217U Processor (3M Cache, 1.80 GHz)
コントローラー
キャプチャボード
AVerMedia Live Gamer Portable 2 AVT-C878 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス DV422
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